押して、もんで、気分快適、不調が治る、足もみ健康法 |
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ここでは過去に寄せられた皆様からのよくある質問をまとめています。 Q. 足をもんだ後の白湯を500cc飲めないのですが。 A. 白湯は「さゆ」と読み、体温程度のぬるま湯のことです。確かに500cc一気に飲むのは辛いですね。もし時間があれば、30分くらいかけてゆっくり飲んでみて下さい。 「足もみ健康法」では足もみ後に白湯をとることで新陳代謝を促し、老廃物を対外に出す働きを高めます。 時間がない場合やどうしても飲みにくい場合は、足もみ後は必ずコップ1杯は飲むようにして不足分は日頃から水分の補給を心がけて補って下さい。 Q. 足をもんだ後の白湯は水やお茶ではだめですか。 A. これはもっとも多い質問です。この質問は茶道の席で、抹茶は苦いから日本茶にして良いですかと言っているようなものですが、白湯は飲みにくいのも事実。 「足もみ健康法」において水分補給をした場合、特に働くのは腎臓や肝臓です。この腎臓や肝臓の負担を少しでも減らすために「お茶」などではなくなるべく純水に近い「水」を体温程度に暖めた白湯が理想とされています。この重要性を知った上で少しのアレンジはOKとしましょう。 ただし「水」はせっかく暖めた身体を冷やすので良くないですね。お茶の場合はかすかに味がするくらいに薄めてから飲んでみて下さい。
Q. 子供は何歳からできますか。
A. 生後一ヶ月からOKです。ただし、赤ちゃんはお風呂にいれた時にやさしくなでるようにもんであげるといいですね。扁平足の子供が増えています。このような子供はお母さんがしっかりもんであげて下さい。靴や靴下にも注意。できれば裸足で駆け回る環境がベターなのですが、難しい場合は、公園の「健康遊歩道」や「健康足踏み板」などを使うといいですね。 Q. 冷え性ですがどこをもめば治りますか。 A. 冷え性は腰椎、仙骨、座骨神経の反射区が効果的ですが、症状別反射区についても解説しているとおり、各反射区は密接につながっており、ここだけもめばよいというものではありません。しかし、特にある症状で困っている場合、それに関する反射区をより長く、強くもむと治りが早くなります。 足全体をもんだ後に、対応する反射区をもう一度もんでもよいし、その反射区を特に念入りにもむこともよいでしょう。 Q. 足はもんでもらえないのですか。またサロンを紹介して下さい。 A. 自分でもむのが「足もみ健康法」の基本です。自分の健康は自分で守るという姿勢で頑張って下さい。 最近ではいたるところに「足ツボサロン」がありますが、自分で行えばお金もかからないし、未然に病気が発見できるなど良いことずくめ。ぜひ毎日足をもんで健康になりましょう。
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